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2018-08-22

私の引越しの履歴書。私はこうして上海の部屋を決めた!①間借り編

 

 

上海で生活して早8年が過ぎたSuchas管理人です。

今回は私の上海での引越し歴について書いてみますね。

始まりは上海万博の年。2010年。

(もう少し前から行ったり来たりはしてましたが)

単身だった当初は、知り合いの部屋の一部屋の間借りから始まりました。
1ヶ月の間だけ、部屋を現地の不動産屋で探すまで、という期間限定で借りた友人の部屋は3LDK、その中の6畳位の一部屋を間借りしました。

まあ、シャワーがあって寝れたら良かったのです。

 

最初の1ヶ月間はといえば、外国で仕事をスタートアップさせながら、生活にも慣れながら、部屋も探しながら…と今思えば、どんな生活してたんだろう、と改めて感じています。

これが失敗したらどうしよう〜…

と考える暇もなく必死でした。

いわゆる最初のスタートアップは、
「負けられない闘い」というヤツです。

 

 

そんなこんなで忙しい中でも、スタートアップした仕事場から近い場所やバス路線を確かめながら、その辺りにあるローカルの不動産屋の窓に貼ってある家賃の表をジロジロ見てみます。

そうしてると、中から不動産屋の兄ちゃんが大体出てくるので、相性が良さげなら中に入って話を聞いてみる→出る→他を探す、を繰り返していました。

当時はまだwechatなどsnsはなく、連絡手段は電話かショートメール。毎度のように「携帯電話の番号を教えろ!」と色んな不動産屋の兄ちゃんから言われます。

教えたら毎日のようにメッセージが来るようになり、暫くは不動産屋からのメッセージしかこない、という寂しい状態が続く私…

 

そして、数件回って見た中で、価格的にお安くコスパが良さげな1LDKを見つけました。

おー!やっと始まる上海での一人暮らし!!

この1LDKから始まるのだ!

っとテンションは上がりっぱなし。
しかし、
この1人で探し当てたこの物件に

その後、あれほど大変な思いをさせられることになるとは

当時はは思いもしませんでした………

この私の引越し歴については長くなるので、

数回に分けて書いていきますね!

ひとまず、私の上海での不動産屋との出会いは、こんな感じで始まりました。

そして、私Suchas管理人は、この8年の間に、色んな不動産屋の兄ちゃんと知り合いになり、8年間で8回の引越しをすることになります。。。

 

上の写真は浦東ケリーホテルの一室から世紀公園を見ています。奥にテレビ塔などが見えますね。

人気の私の引越しの履歴書シリーズ!

①私はこうして上海の部屋を決めた~間借り編
②私はこうして上海の部屋を決めた~1LDK匂いが酷いよ編
③私はこうして上海の部屋を決めた~押金を取り戻せ編
④私はこうして上海の部屋を決めた~バスタブのある生活
⑤私はこうして上海の部屋を決めた~ホテル式マンション編


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