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2019-07-14

2019年最近の上海の家賃事情。市場経済の変化とともに家賃も変化あり?

こんにちは。上海の日本人向け不動産屋サッチアズのブログです。日本人向けに古北天山周辺の賃貸物件をご紹介しています。

その他、2019年度の最新の家賃相場や、駐在員に好まれる物件情報、格安でお得な賃貸情報、古北周辺のオススメマンション、上海で一人暮らしをする場合のマンションの選び方などを中心に記事を書いています。

2019年の家賃の相場に変化はあるか?

今日は2019年の上海の不動産・賃貸の今後がどのように変化していくか、私なりに考えてみたいと思います。今後の不動産需要はどうか、上がるのか下がるのかという点についても注意してみていきましょう。

先ずは去年までの中国各地の家賃事情や昨年までの家賃の上昇率についてのグラフをみてみましょう。

中国各地の家賃平均

北京、上海、深圳など大都市は中等度の上昇率でありました。上海の各エリア毎の上昇率を見てみると、長寧区4%、その他は静安区は-2%、徐汇区は-0.4%、闵行区3%、浦東新区7%と、各地域ごとに差が出た結果になっています。

上海の家賃の値上がり状況

当社がお薦めしている長寧区の古北地区(日本人が多く住むエリア)では4%の上昇とあり、やはり昨年までは上昇傾向でありました。

では2019年6月の上海各地の上昇率を一覧にしたこちらの表をご覧ください。

上記の表が2019年6月、つまり先月の上海各地の家賃の値上がり状況です。先月においては上海の古北(長寧区)は1.41%の上昇となっています。こちらの表は1ヶ月毎に出す家賃分析となり、上記は先月と比べてどうだったかという数値になります。

まとめ:上海古北エリア2019年6月は1.4%の値上がり

現時点では古北エリアの家賃は未だ上昇傾向にあるということは確かであるようです。しかし上海の他の地域を見てみると、結構マイナスの結果も出ており、以前のようなイケイケの不動産価格ではなくなってきているのは確かですね。

今後も引き続き古北エリアの家賃状況を時々アップしていこうと思います。


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