私の引越しの履歴書。私はこうして上海の部屋を決めた!①間借り編

上海で生活して早8年が過ぎたSuchas管理人です。
今回は私の上海での引越し歴について書いてみますね。
始まりは上海万博の年。2010年。
(もう少し前から行ったり来たりはしてましたが)
単身だった当初は、知り合いの部屋の一部屋の間借りから始まりました。
1ヶ月の間だけ、部屋を現地の不動産屋で探すまで、という期間限定で借りた友人の部屋は3LDK、その中の6畳位の一部屋を間借りしました。
まあ、シャワーがあって寝れたら良かったのです。

最初の1ヶ月間はといえば、外国で仕事をスタートアップさせながら、生活にも慣れながら、部屋も探しながら…と今思えば、どんな生活してたんだろう、と改めて感じています。
これが失敗したらどうしよう〜…
と考える暇もなく必死でした。

そんなこんなで忙しい中でも、スタートアップした仕事場から近い場所やバス路線を確かめながら、その辺りにあるローカルの不動産屋の窓に貼ってある家賃の表をジロジロ見てみます。
そうしてると、中から不動産屋の兄ちゃんが大体出てくるので、相性が良さげなら中に入って話を聞いてみる→出る→他を探す、を繰り返していました。
当時はまだwechatなどsnsはなく、連絡手段は電話かショートメール。毎度のように「携帯電話の番号を教えろ!」と色んな不動産屋の兄ちゃんから言われます。
教えたら毎日のようにメッセージが来るようになり、暫くは不動産屋からのメッセージしかこない、という寂しい状態が続く私…

そして、数件回って見た中で、価格的にお安くコスパが良さげな1LDKを見つけました。
おー!やっと始まる上海での一人暮らし!!
この1LDKから始まるのだ!
その後、あれほど大変な思いをさせられることになるとは
当時はは思いもしませんでした………
この私の引越し歴については長くなるので、
ひとまず、私の上海での不動産屋との出会いは、こんな感じで始まりました。
そして、私Suchas管理人は、この8年の間に、色んな不動産屋の兄ちゃんと知り合いになり、8年間で8回の引越しをすることになります。。。

上の写真は浦東ケリーホテルの一室から世紀公園を見ています。奥にテレビ塔などが見えますね。
人気の私の引越しの履歴書シリーズ!
①私はこうして上海の部屋を決めた~間借り編~
②私はこうして上海の部屋を決めた~1LDK匂いが酷いよ編~
③私はこうして上海の部屋を決めた~押金を取り戻せ編~
④私はこうして上海の部屋を決めた~バスタブのある生活~
⑤私はこうして上海の部屋を決めた~ホテル式マンション編~
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